ティッシュペーパー
「ティッシュペーパー」の英語
「ティッシュペーパー」は英語で tissue と言います。鼻をかむ紙などと明確に言うなら facial tissue が自然です。tissue paper は文脈によって包装用の薄紙を指すこともあります。
「ティッシュペーパー」の英語の使い分け
日常会話で最も一般的な、鼻や顔を拭く薄い紙を指します。
鼻をかむ紙だと明確にしたいときの、やや説明的な表現です。
主に包装用の薄紙を指し、顔用のティッシュとは区別されます。
例文
Muscle tissue contracts when stimulated.
筋組織は刺激されると収縮する。
コアイメージ
重なり合う薄い要素がまとまって一体になるものを指し、生物では組織、日常ではティッシュペーパーを指す
使い方
-
muscle tissue
筋組織
-
神経組織
-
結合組織
-
上皮組織
類義語との違い
tissue:
細胞が集まって機能する体の組織
cell:
生物の基本単位で、組織を作る小さな構成要素
organ:
複数の組織が集まり特定の働きをする器官
muscle:
収縮して力を出す組織の一種、運動に関係
英英
A group of similar cells that forms part of an organ in animals and plants; in other use, a soft thin paper for wiping or wrapping.
語源
tissueは、もともと「織られたもの」を意味する語で、布や薄紙を指して使われ、そこから布のように重なり合う細胞の集まりを見立てて「組織」という意味に広がった
コラム
- 生物学的なtissueは通常不可算名詞で、種類を示すときは形容詞を前に置いて表す(muscle tissueなど)
例文
コアイメージ
ティッシュペーパーは顔に使う使い捨ての薄く柔らかい紙で、鼻をかんだり化粧を拭くために箱や袋で売られる
英英
A soft disposable paper sold in boxes or packets for wiping the face, blowing the nose, or removing makeup.
語源
facial tissueは、face(顔)+形容詞接尾辞-alと、元来フランス語tissu「織物」を語源とする英語のtissue(薄く柔らかい紙)が合わさり、顔用の使い捨て紙を指すようになった。
コラム
- 英語圏ではKleenexが箱入りティッシュの代名詞として使われることがあり、日本語の「ティッシュ」も同様に箱入りのティッシュペーパーを指すことが多い。
例文
コアイメージ
柔らかく薄い使い捨ての紙で、鼻をかんだり顔や手を拭いたりするために携帯して使う
英英
Soft, thin disposable paper used for wiping the nose, face, or hands, often sold in small pocket-sized packs.
語源
tissue paperは、フランス語tissu(布)に由来し、布のように薄く柔らかな素材を表すtissueにpaperが付いて紙製品を指す語として定着し、顔や鼻を拭く使い捨て紙を意味するようになった。
コラム
- Kleenexなどのブランド名が一般名詞化してtissueやティッシュと呼ばれることがあり、鼻をかむ・顔を拭く柔らかい紙を指す点でtoilet paperとは用途が異なる