だけ
「だけ」の英語
「だけ」は英語で only と言います。only が最も一般的で、置く位置によって何を限定するかが変わります。exclusively は対象を限定する硬めの表現、solely は書き言葉寄りで、理由や責任などを一つに限定する表現です。
「だけ」の英語の使い分け
会話から文章まで最も広く使う基本表現で、置く位置で修飾範囲が変わります。
対象を限定する硬めの表現で、案内文や説明文、試験問題などに使います。
理由・責任・目的などが一つだけだと強調する、書き言葉寄りの表現です。
例文
コアイメージ
あるものだけがそこにあって、ほかは入らない状態
使い方
-
only if
〜の場合に限って
-
only when
〜するときだけ
-
not only but
〜だけでなく〜も
類義語との違い
only:
ある対象だけを指して、ほかを除く
just:
限定を表す点は似るが、justは時に「ちょうど」の意味も持つ
英英
no one or nothing else; limited to a particular person, thing, situation, or reason.
語源
onlyは、古英語のān(一つ、一人)と形容詞語尾 -lic の結合に由来し、当初は「単独の」を意味し、やがて「ただ~だけ」の意味で使われるようになった。
コラム
- onlyは置く位置で意味が変わるため注意が必要で(Only I ate cake は「私だけがケーキを食べた」、I only ate cake は「私はケーキだけを食べた」)
例文
He plays video games exclusively on weekends.
彼はビデオゲームをするのは週末だけだ。
コアイメージ
特定の一つや限られたものだけを対象にし、他を含めないイメージ
関連語
使い方
-
exclusively on
〜のみに
-
exclusively for
〜のためだけに
類義語との違い
exclusively:
明確に範囲を絞り他を完全に排除する限定を表す
only:
ほかを含めない点で似るがより一般的に使われる
just:
口語的に『ただ』の感覚で使われ限定の意味が緩い
英英
語源
exclusivelyは、ラテン語のex-(外へ)+claudere(閉じる)に由来するexclusiveの副詞形で、もっぱら他を除く意味
コラム
- 英検の長文や会話文で 'exclusively' が出たら、その語が何を限定しているかを手がかりにして設問の根拠を探す
例文
コアイメージ
たった一つだけがそこにあって、ほかのものが入らない状態
関連語
使い方
-
solely responsible
単独で責任を負う
類義語との違い
solely:
フォーマルに単独性や限定を強調する
only:
日常語で広く使い、単に〜だけを示す
exclusively:
フォーマルで排他的に〜だけを示す
英英
In a way that includes only one thing or person, without anything or anyone else.
語源
solelyは、語の構成で見ると、sole「ただ一つの・単独の」+副詞を作る-lyで「単独で」という意味になる
コラム
- 口語より書き言葉で出現しやすく、ビジネス文書では solely を含む短い句で決定理由や責任範囲を明確にする用途が多い